「相模川町」は2017年の段階で8割の歌詞が完成していた楽曲をBACHLOGICのトラックで再構築した作品。NORIKIYOのホームタウンでもある神奈川県・相模原をモチーフにした架空の町「相模川町」を行き交う人々の物語が描かれており、NORIKIYOは各楽曲で登場人物の感情をラップしている。
音源だけでは細部まで理解しにくいため、お蔵入りの可能性もあったが、NORIKIYOの所属するラップグループ・
YouTubeではアルバムの1曲目に収録されている「予告編」のミュージックビデオが公開された。MVはGhetto Hollywoodが描いたキャラクターを用いたアニメーション作品で、BABEL LABELの有光文弥がディレクターを担当。これから毎週火曜日に収録曲のミュージックビデオが順番に公開されていくとのことなので、今後の展開を楽しみにしておこう。
NORIKIYO「相模川町」トラックリスト
01. 予告編
02. Prologue
03. Where Is It?
04. Cheap Ambition
05. Barber Shop Yokonaka
06. Money Talks
07. ねぇ
08. ツキの無い夜
09. 札束
日本語ラップ専門アカウント @Rhymeboy
【NEWS】
NORIKIYOがBACHLOGICプロデュースのアルバム発売、マンガ家・Ghetto Hollywoodともコラボ
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