Shingo Suzuki(
「Flower Dance」はShingo Suzukiが著作権フリーの音源を無償提供するプロジェクト「origami Home Sessions」を通じて出会った、シンガー兼プロデューサーのRuri Matsumuraをフィーチャーした楽曲。ジャズのエッセンスを取り入れたサウンドに、Ruri Matsumuraの独特でクールなボーカルが乗った正統派のクラシックソングとなっている。なおジャケットアートワークもShingo Suzukiが手がけた。
Shingo Suzuki コメント
元々はShingo Suzuki名義のソロアルバム制作のために、ドラマーのFUYUをスタジオに迎えレコーディングしたドラム音源のひとつに僕自身がベース、エレクトリックピアノ、シンセを演奏したデモ音源でした。
大好きなドラマーに演奏してもらったドラムの音源はパソコンにストックされているのですが、このテイクが特に好きで、何パターンもこのビートでデモを作っていました。
そしてずっと寝かせておきました。
2020年に入り、コロナの渦中でシンガー / プロデューサーのRuri Matsumuraに出会いました。
抑制の効いた独自のトーン、カラーに素敵なメロディで作られるボーカルに魅了され、歌を入れてもらいました。デモ音源はこの出会いを待っていたのかのように、生き生きと輝き出しました。
ボーカルがレコーディングされた後、再度、自宅のスタジオで曲全体を編集しながら、同時にセルフミックスを進め、音像を作り込みました。
世界が大きく変化したこの年に、小さく、親密でパーソナルな印象のある1曲ができました。
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Shingo Suzukiがコロナ禍の中で出会ったシンガーRuri Matsumuraとの新曲リリース https://t.co/zM7q00Nmpu