「Not So Different」は“青年版ダボス会議”とも称される、次世代リーダーが集まるフォーラム「One Young World Japan」のテーマソング。2000年代初頭のアメリカ・西海岸ヒップホップサウンドを牽引してきたプロデューサーのスコット・ストーチと、その右腕として活躍するアヴェドンを迎えて制作された。MVは赤い防護服に身を包み、歌で世界中に蔓延する問題と対峙しようとしているAIの姿が印象的な映像作品。「例え肌の色、立場、環境などが違って見えても、身にまとった外観を脱ぎ捨てれば何も違わない」「“We're Not So different, We're All human” 心を開けばみんな同じ人間という存在」というAIからのメッセージが込められた楽曲の世界観が表現されている。YouTubeではMVのメイキング映像もアップされた。
なお11月25日にYouTubeで生配信された特番「AI『Not So Different』リリース記念『あなたとつながる“ドクターエーアイ”のお悩み相談生電話』」では事前にSNSに寄せられた悩みにAIが次々に回答。AIは代表曲「ハピネス」「ママへ」を歌って歌声や歌詞で悩みに答えるなど、AIらしいアンサーの数々をリスナーに送った。また番組の最後には2021年2月に新作ミニアルバム「IT'S ALL ME -Vol.2」をリリースすることを発表。この作品の詳細は追ってアナウンスされる。
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JA経営実務編集部 @JA_KJi2
AI、青年版ダボス会議テーマソング「Not So Different」MV公開(動画あり) https://t.co/5lBhiWmYTl