ネズミハナビ吉田諒、処女小説で“セックス日記”つづる

ネズミハナビのボーカル・吉田諒が、処女小説「コルク －シンジュク・セックス・ダイアリーズ－」を12月24日に出版する。

吉田の実体験をもとに執筆されたこの小説は、主人公の吉崎リュウジが複数の女性とセックスを繰り返す日常を描いた衝撃的な内容。アーティスト吉田諒の新たな魅力を味わえる文学作品に仕上がっている。

書籍は、ネズミハナビのオフィシャルサイトおよびAmazon限定で販売。オフィシャルサイトでは12月1日より先行注文販売がスタート。先行販売分には、サイン＆弾き語りライブのCD-Rが特典として付属する。

また出版記念パーティが、12月24日に新宿Naked Loftにて開催される。ゲストとしてネズミハナビのメンバーのほか、フリーペーパー「JUICE」編集部の田代洋一、「コルク －シンジュク・セックス・ダイアリーズ－」の表紙を手がけた画家のk.a.n.aが出演する。

「コルク　－シンジュク・セックス・ダイアリーズ－」出版記念パーティー「ひとりぼっちのクリスマス」

2010年12月24日（金）東京都 新宿Naked Loft
OPEN 18:30 / START 19:00
＜出演者＞
吉田諒（ネズミハナビ） / k.a.n.a / 田代洋一 / 高橋真樹（ネズミハナビ） / 出羽恵吏（ネズミハナビ）