本高克樹(
「連続ドラマW トッカイ」は悪質債務者への取り立てを任務とする不良債権特別回収部、通称トッカイの奮闘を描くドラマ。6兆7800億円もの不良債権を回収するために集められた精鋭たちが、不動産王や闇金融、怪物商人らと長きにわたる戦いを繰り広げる。作中ではトッカイの指揮を執る主人公・柴崎朗を
本高がドラマに出演するのは今回が初めて。本高は伊藤演じる柴崎が出向になる前の勤務先、あおば銀行の大阪融資部の部下・斎藤久志を演じる。斎藤は融資部の調査役として柴崎と一緒に不良債権の回収を担当し、小さな印刷会社などに貸したお金の回収を通して、バブル崩壊後の世の中や人々の変化を冷静に感じ取っていく。本高はドラマ出演にあたって「斎藤はまだ若く柴崎の部下として働く中で住専問題の露見を目の当たりにして、様々なことを学んでいきます。自分も初のドラマ現場で日々伊藤さんから演技を学びながら参加させていただきました。伊藤さんと上司と部下のような関係で撮影に挑ませていただいた作品です」とコメントしている。
さらに本高は同じ事務所の憧れの先輩である中山優馬の撮影現場の見学へ。後日2人のミニトーク動画が公開されるとのことなので、楽しみにしておこう。
本高克樹 コメント
オファーを受けたときの気持ち
ドラマ出演に以前から憧れていたので、聞いた時はとても嬉しかったです。しかも、小さい頃から見ていた
主演の伊藤英明と先輩の中山優馬の印象
伊藤さんは現場を盛り上げてくださるとても気さくな方でした。初ドラマながらも、リラックスして臨むことができ「緊張とかしないの?すごいね!」と言っていただきましたが、伊藤さんに沢山和ませていただいたお陰だと思っています。
本当に面白くて、男前な方でした。優馬くんとは同じシーンこそなかったですが、現場を見させていただき、「カッコいい」の一言につきました。撮影後には趣味のお魚の話で盛り上がり、お魚の勉強をさせていただきました(笑)。
視聴者へのメッセージ
今回、伊藤さん演じる柴崎の部下の斎藤役として出演させていただきます。斎藤はまだ若く柴崎の部下として働く中で住専問題の露見を目の当たりにして、様々なことを学んでいきます。自分も初のドラマ現場で日々伊藤さんから演技を学びながら参加させていただきました。伊藤さんと上司と部下のような関係で撮影に挑ませていただいた作品です。沢山の方に、住専問題を中心として描かれる人間ドラマを楽しんでいただきたいです。
※本高克樹の「高」ははしご高が正式表記。
なかちゃん(tommy @takaotomiko
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