時代が鬼に追いついた!電気グルーヴ“鬼日”で特設サイトが「鬼滅」風に

89

1349

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 407 881
  • 61 シェア

電気グルーヴが本日11月17日の“鬼日”(きび)を記念してオフィシャルサイトを更新。メンバーからのメッセージが掲載された。

電気グルーヴ“鬼日”のビジュアル。

電気グルーヴ“鬼日”のビジュアル。

大きなサイズで見る(全2件)

“鬼日”は、電気グルーヴがメジャーデビューアルバム「FLASH PAPA」制作のためイギリス・マンチェスターに滞在していた1990年11月17日に起こった出来事に由来する記念日。この日はアルバム収録曲「Cafe de 鬼」のレコーディングが行われたが、ピエール瀧の「鬼」というシャウトが何度やってもOKテイクにならず、数十回にわたって延々と「鬼」と叫ばなければいけなかったことから、瀧が「今まで生きてきた人生の中で最も『鬼』という言葉を口にした日」として“鬼日”が制定された。

31年目を迎える今年の“鬼日”は「鬼滅の刃」のヒットにより「鬼」という単語がメディアをにぎわせたことをフィーチャー。電気グルーヴは「日本人の生活にこれほどまでに“鬼”が身近に存在したことがあったであろうか?」「時代が鬼に追いついた」と提言している。なお例年通り、オフィシャルサイトでは鬼日限定の音源を公開中。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

Takkyu Ishino/石野卓球 @TakkyuIshino

時代が鬼に追いついた!電気グルーヴ“鬼日”で特設サイトが「鬼滅」風に https://t.co/VUBVKIAb7V

コメントを読む(89件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 電気グルーヴ の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。