本作には、VIGORMANの真骨頂とも言うべき等身大なメッセージを詰め込んだ応援歌「ろくでなしの唄」、ダンスホールチューン「Woh!!」、モーニングルーティーンを描写した「Serotonin」、ポジティブソング「走馬灯」、社会への憂いや反骨的メッセージを歌ったレゲエナンバー「Pray For My Country」の全5曲を収録。収録曲のうち3曲のプロデュースをGeG(変態紳士クラブ)、2曲のプロデュースを日本とジャマイカを行き来するプロデューサー・Dr.BEATZが手がけており、全体を通してリスナーの背中を押すような作品となっている。
また「Pray For My Country」には、ギターの演奏でアール・チナ・スミス、サックスの演奏でディーン・フレイザー、ミキシングにスティーブン・スタンリーが参加。いずれもレゲエ史にその名を残すアーティストだ。11月13日にはGeGがプロデュースしたミッドバラード「ろくでなしの唄」が先行配信される。
リリースの発表と合わせて、フォトグラファー・Kento Moriが撮り下ろした新たなアーティスト写真と「ROKUDENASHI」のジャケット写真が公開された。ジャケットにはグラフィティアーティストのKANEが描き下ろしたアートワークが使用されており、今作をイメージしたという蒼い炎が独特のタッチで表現されている。
VIGORMAN「ROKUDENASHI」収録曲
01. ろくでなしの唄(Prod.GeG)
02. Woh!!(Prod.Dr.BEATZ)
03. Serotonin(Prod.GeG)
04. 走馬灯(Prod.Dr.BEATZ)
05. Pray For My Country(Prod.GeG)
リンク
音楽ナタリー @natalie_mu
変態紳士クラブVIGORMANが応援歌満載のソロ配信、世界的レゲエアーティストも参加(動画あり)
https://t.co/7mGe5Ob459
#変態紳士クラブ #VIGORMAN https://t.co/43q7Uw140n