ライブナタリー主催のオンライントークイベント「2010年代の東京インディーズシーン~ライブハウスが持つ"偶然の可能性"~」が、昨日10月28日に開催された。
音楽ナタリーで連載されているコラム「2010年代の東京インディーズシーン」の第1回から派生したこのイベント。東京・秋葉原CLUB GOODMANと東京・新宿Motionを中心として賑わいを見せたオルタナティブシーンをテーマに、当事者のバンドマンたちが年表を見ながら10年間のシーンの変遷を語り合った。イベントは張江浩司(ハリエンタル /
たびたび共演し、タカハシが企画して2010年にリリースされたコンピレーションアルバム「TOKYO NEW WAVE 2010」に全員が参加しているほか、同じ大学出身と、実は共通点も多い3人。それぞれの駆け出しの頃の記憶や、当時のバンドが過剰なほどライブの本数をこなしていた話、SuiseiNoboAzの1stアルバムのエンジニア&プロデューサーを務めた向井秀徳が初めてボアズのライブを観に来た際のエピソードなど、多彩な話題が展開された。
そして第2部には、カシマエスヒロ(CLUB GOODMAN /
最後の第3部には、大垣翔(
このトークイベントのアーカイブ映像は、ライブナタリーにて11月10日(火)18:00まで公開中。リアルタイムで視聴できなかった人も、貴重なトークをお見逃しなく。
SuiseiNoboAzのTV・ラジオ出演情報
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ライブの本数が多すぎた?デモ音源はなぜ売れた?東京オルタナシーンの10年をバンドマンが振り返り https://t.co/w0MH5wMoww