downy「雨曝しの月」配信に向けてこだわりビール、コーヒー、スナック発売

downyのオリジナルビール、コーヒー、スナックが発売される。

これは11月1日に東京・WWW Xで行われるワンマンライブ「雨曝しの月」のオンライン配信に合わせて、自宅でdownyを楽しんでもらうために作られたもの。どの商品も青木ロビン（Vo, G）の生活拠点である沖縄のメーカーとのコラボとなっている。ビールは沖縄のクラフトビール製造メーカー・クリフビールとのコラボ商品。配信に合わせて醸造された柑橘系のアロマに島唐辛子の辛味がアクセントに効いた「雨曝しの月 ペールエール」、香ばしさが特徴のイギリス産麦芽と香り豊かなホップを使用し、柑橘の風味とほどよい苦みが特徴の「downy IPA」の2種類が販売される。取り扱いはクリフビールのオンラインショップにて。

コーヒーでは沖縄市にあるスペシャルティコーヒー専門店「豆 ポレポレ」とコラボ。downyの音源を聴いたオーナーの仲村良行氏が青木とイメージのすり合わせを行い、6種の豆を極深に焙煎して「闇の中にある色気」を表現した。ブラジル・パッセイオの生豆を少量のスコッチマッカランに漬けるなどのこだわりが詰まった一品だ。スナックはdownyの音源からインスピレーションを受け、沖縄のチョコレート専門店「TIMELESS CHOCOLATE」とのコラボで作られたカカオ菓子「downy Original Candied CACAO NIBS」。自家焙煎されたコロンビア産カカオニブに沖縄産サトウキビの島ザラメと多良間島産純黒糖のブレンドを糖衣させたもので、コーヒーにも酒にも合うテイストになっている。コーヒーとカカオニブはdownyのWebショップで販売される。

なおdownyは11月29日（日）～12月1日（火）に「雨曝しの月」の映像と音を再編集して映像作品化した「雨曝しの月を見ている」を配信。配信チケットの購入者にはライブ音源がプレゼントされる。