さくらしめじが10月15日に「きみでした Acoustic Version」を配信リリースすることが決定した。
「きみでした」は、さくらしめじが2015年に発表した2ndシングルのリード曲。5年の時を経てリリースされる今回の「きみでした」はアコースティックギターアレンジのバージョンで、田中雅功と高田彪我の2人は当時とは違う、新たな「きみでした」を切なく表現している。楽曲について、雅功は「『きみでした』は、5年間ずっと歌ってきた大切な曲です。ずっと歌ってきたからこそ、変化し続けてきました。きっと、2ndシングルとしての『きみでした』とは全く違う曲に聴こえるはずです」とコメントした。
また10月23日(金)には、配信ライブ「それでも進むから、少しの勇気を。」の開催も決定した。21:00からスタートするこのライブで、2人は「きみでした Acoustic Version」を初披露する。
さくらしめじ コメント
田中雅功
「きみでした」は、5年間ずっと歌ってきた大切な曲です。
ずっと歌ってきたからこそ、変化し続けてきました。
きっと、2ndシングルとしての「きみでした」とは全く違う曲に聴こえるはずです。
みなさん1人1人の物語を、この曲の中で作り出してくれたら嬉しいです。
そして、10月23日の配信ライブでその「きみでした Acoustic Version」をやります。
ライブでも、そこでしか感じられないものがたくさんあると思うので、僕たちも楽しみです。
ぜひ聴いて、見てください。
高田彪我
セカンドシングル「きみでした」をリリースしたのは中学2年生で、そこから数々のライブ会場でこの曲を歌う度に、自分達の中で「きみでした」の表情が変わっていきました。
自分たちが今だから表現できる作品になったと思います。
さらにライブ配信も決定しました! 前回同様、またまた意外なところからのライブをお届けします。
このライブで「きみでした」も初披露するので楽しみにしていてください!
さくらしめじ夜の配信ライブ「それでも進むから、少しの勇気を。」
配信日時:2020年10月23日(金)21:00~22:15
視聴チケット:https://l-tike.com/sakurashimejiyorushimejidazo/
※高田彪我の高ははしごだかが正式表記。
リンク
HMV三宮オーパ @HMV_Sannomiya
あれから5年、さくらしめじ「きみでした」新録verをリリース「全く違う曲に聴こえるはずです」(コメントあり) https://t.co/ZTufHE6En5