SUGIZO「LIVE IN TOKYO」リリースを記念した自身初の配信ライブ詳細発表

SUGIZO（LUNA SEA、X JAPAN）が10月14日（水）に行う自身初の配信ライブ「LIVE STREAMING FROM TOKYO EPISODE I ～RE-ECHO TO COSMIC DANCE～」の詳細が発表された。

この配信ライブは昨日9月30日に発売されたソロキャリア初のライブアルバム「LIVE IN TOKYO」のリリースを記念して企画されたもの。ライブの模様は東京都内からLivePartner -ONLINE-を通じて生配信される。当日のライブはLUNA SEAのようなバンド編成とは異なり、エレクトロトラックの同期に生楽器の演奏を重ねていくスタイルで行われる。

ライブの出演メンバーはSUGIZO、MaZDA（Manipulate, Synth）、よしうらけんじ（Per）、ZAKROCK（VJ）からなるCOSMIC DANCE QUARTET。SUGIZOはギター、バイオリン、パーカッションのみならず、映画「スター・ウォーズ」に登場するライトセーバーを彷彿とさせる見た目のリボンコントローラーも駆使してパフォーマンスを披露する。また当日のPAは「LIVE IN TOKYO」のミキシングを手がけた盟友Dub Master Xが担当する。

配信チケットは本日10月1日18:00にローソンチケットにて発売される。チケットは3種類あり、通常チケットのほか、配信ライブのアーカイブ映像を収めたDVD、購入者の名前とSUGIZOの直筆サインが入ったボイスメッセージカード付きの特典付きチケットA、アーカイブ映像DVDと「LIVE IN TOKYO」オリジナルTシャツが付属する特典付きチケットBが用意される。