Snow Manラウール主演で「ハニーレモンソーダ」実写映画化！「僕なりに全力で頑張ります」

村田真優原作のマンガ「ハニーレモンソーダ」の実写映画化が決定。本作の主演をSnow Manのラウールが務めることがわかった。

「ハニーレモンソーダ」は集英社の少女コミック誌「りぼん」で連載中の人気マンガ。今作で映画の単独初主演を務めるラウールは、レモン色の髪がトレードマークで基本的には“塩対応”だが実は誰よりも優しい主人公・三浦界を演じる。またヒロインの石森羽花役で吉川愛が出演。映画「ピーチガール」「honey」などを手がけた神徳幸治監督のもと、青春の甘酸っぱさが詰まった2人の恋愛模様が描かれる。

原作を読み、自身も界にときめいたというラウールは「界くんを演じられる嬉しさを感じながら、僕なりに全力で頑張ります。楽しみにしていてください！」とコメントしている。

映画「ハニーレモンソーダ」は2021年夏に全国公開される。