本日9月1日に東京・時事通信ホールでサンヨー食品「サッポロ一番」のキャンペーン「おうちで偏愛フェス」の開始式が行われ、CMキャラクターとなった
「おうちで偏愛フェス」は半世紀にわたって愛されている「サッポロ一番」の“こだわり=偏愛”をTwitterやInstagramで募集するというキャンペーンで、本日1日より11月30日まで実施される。これに合わせてオンエアされるCMにはこれまでも「サッポロ一番」CMでおなじみの竹内、劇団ひとり、寺田心に加え、新たに藤ヶ谷と玉森が出演。藤ヶ谷と玉森はCM内でそれぞれの強いこだわりを持って「サッポロ一番」をアレンジした“偏愛レシピ”を紹介する。
CMのオファーを受けたときの感想について、藤ヶ谷は「もともと『サッポロ一番』が好きだったのでとってもうれしい。うちの家族も大好き。特に父が「サッポロ一番」の味噌ラーメンが好きで、僕と同じくらい喜んでいました」とコメント。玉森が「本当にうれしかったですし、光栄だなと思いました。小学生の頃に母が『サッポロ一番』の塩ラーメンを朝ごはんによく作ってくれてた。なので運命かなと思いながら楽しく出演させていただきました。また母に作ってほしいな」と懐かしそうに語ると、竹内は「お二人の愛情がひしひしと伝わってきますし、お父さん、お母さんの代からある『サッポロ一番』ってやっぱりすごいですね」と感嘆した。
その後、玉森と藤ヶ谷がCM内に登場する“偏愛レシピ”の偏愛度の高さで対決することに。その結果を実際に竹内が試食して判定する。藤ヶ谷が提案するレシピは「ニラもっりもり台湾風肉みそラーメン」。藤ヶ谷は「僕はガツンと食べごたえがあるものが好きなので、ニラはもちろん、ニンニク、唐辛子などパンチのあるスパイスを入れています。ちょっと濃いめの味にしています」と解説すると、これを食した竹内は「本当にガツンとくるし、食べていて元気が出ますね」と納得の様子。続く玉森は「たまごふわっふわ塩カルボナーラ」を提案し、「『サッポロ一番』にチーズってめちゃくちゃ合うんですよ。あと、ポイントとしては水と牛乳と粉末スープに卵をちょっとずつ入れて、固まらないようにふわっふわの状態を作っていって、チーズを加えているんです」と紹介した。「サッポロ一番」とチーズの相性、そして“ふわっふわ”の卵に竹内は驚くも、「どっちの料理が上とは決められませんでした……!」と勝敗を決められず。
しかしここで玉森が、「『ニラもっりもり台湾風肉みそラーメン』もとってもおいしそうなので、引き分けになるかなと思っていました。なので、実はもう1つ僕の偏愛レシピをご用意させていただいています」ともう1品用意。ステージに登場したのは「たまごふわっふわ酸辣湯麺」。竹内はトロトロでクリーミーなこの料理に魅了されたようで、「持って帰りたいくらいなので、玉森さん優勝で!」と玉森を勝者に選び、藤ヶ谷も「おいしそうかつSNS映えもよさそうで、本当に新しい発見だなと思いました」と感心した様子だった。勝者の玉森には竹内からどんぶり型の優勝杯をプレゼント。最後に藤ヶ谷は「今日から公開されるWeb動画やCMに注目していただいて、たくさん偏愛レシピを投稿していただければなと思います」、玉森は「皆様もお家でいろんなレシピに挑戦してもらって、『サッポロ一番』の新しい魅力を見つけてもらえたらなと思います」とそれぞれキャンペーンをアピールして会見を締めくくった。
このキャンペーンの一環として、「サッポロ一番」ブランドサイトではテレビCMやメイキング映像のほか、藤ヶ谷と玉森が2人の偏愛レシピをユーザー1人ひとりに語りかけるように紹介する「おうちで偏愛フェス」Web動画も順次公開される。
※記事初出時、キャプションに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
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しぃ @fujigaya625
【会見レポート】玉森裕太と藤ヶ谷太輔が「サッポロ一番」アレンジレシピで対決、ふわっふわ卵で竹内結子を魅了 https://t.co/AyYZVFKlLx