「知らない言葉を愛せない」は8月21日に配信リリースされる新作「知らない言葉を愛せない - ep」のリード曲。Karin.が学生時代から抱え続けている苦しさが歌詞につづられており、自身の本質を見つめ直すような楽曲となっている。YouTubeではミラーレイチェル智恵が監督を務めたミュージックビデオの公開がスタート。MVは16mmのフィルムカメラで撮影されており、その内容についてKarin.は「過去の私が想像していた19歳と、今私が生きている19歳を、レイチェルさんと話し合いながら映像にしていただきました」とコメントしている。
Karin. コメント
過去の私が想像していた19歳と、今私が生きている19歳を、レイチェルさんと話し合いながら映像にしていただきました。
ふとした日常の中に、今まで気付けなかった景色を、この作品を通して感じることが出来ました。
何気ない生活のなかで、このMusic Videoを観てもらえたら嬉しいです。
ミラーレイチェル智恵監督 コメント
陽が射したり翳ったり、フィルムの柔らかく繊細な感触が光の加減を強調する中に、優しく佇む
過去を振り返ってみたり、今を見つめたり、嫌な思い出もこれからへの期待も、人の表情は心の中の思いをとっても素直に映し出すのだなと、撮影当日のKarin.さんの表情を見て気付かされ、感激していました。
そんな表情や、歌詞の感触に寄り添っている光の変化をぜひ観ながら、曲を聴いていただければと思います。
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音楽ナタリー @natalie_mu
Karin.新曲「知らない言葉を愛せない」配信、19歳を表現したMVも公開(コメントあり / 動画あり)
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