昨年10月に解散した
Gloomyは、KJと萩原が今やりたいことを具現化し、自身のルーツをアウトプットしたいという思いをきっかけに始動したプロジェクト。コンポーザーとして土器大洋(MO MOMA)が参加している。Gloomy初のリリースとなる「Tokyo Blue」は、シンガーソングライターのYosuke Kinoshitaをゲストボーカリストに迎えた、浮遊感のあるバンドサウンドが印象的な楽曲。配信ジャケットには、アイルランド在住のイラストレーター・Marinel Sheuの作品が使用されている。
KJ コメント
バンドを解散し一人のプレイヤーとなったいま、純粋に音楽として、自分の中にあるイメージをアウトプットする場として今回のプロジェクトを始動しました。
さまざまな方面のクリエイター・ミュージシャンに声をかけ、楽曲のジャンルや形式を問わず、それぞれが持つ異なる音楽的要素を持ちよることで、面白い作品を生み出せればと思っています。
Tomoya コメント
僕にとってこのグループはベーシストとしての幅を広げて、様々な表現ができるようになるための実験場みたいな感じで自分の中にあるルーツややりたい事をメンバーと一緒に自由に表現していく場所にしていきたいと思っています。
それを通じて皆さんにはバンドとはまた少し違った表現をしてる僕らを見て楽しんで頂けたら嬉しいです。
土器太陽(MO MOMA) コメント
今回、貴重な「一曲目」の制作にお声がけいただき、参加させていただきました。
同じく「バンドの解散」を経たミュージシャンとして、こういった形での自由な活動スタイルに共感したからです。
プロジェクトとしての音楽性も確立される手前の状態であるゆえに、制作を進める上での難しさもありました。だけどもその分、
フラットに、新鮮に、楽しみながら作ることができました。僕らのポップス聴いてください!
音楽ナタリー @natalie_mu
元MINT mate boxのKJとAbsolute areaのTomoyaによる新プロジェクト始動(コメントあり)
https://t.co/frqCAnDdot https://t.co/V057DYNEyW