「すぐそこにNEW DAYS」は「森山直太朗コンサートツアー2018~19『人間の森』」で初披露された楽曲。御徒町凧の"書いた記憶の無い詩"を見た森山がナンセンスさに共鳴し、メロディーを乗せ楽曲を完成させた。当初は5月開催の「森山直太朗Blue Note & Billboard Live Tour『すぐそこにnew days』」に合わせてリリースされる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け公演が延期に。それに伴いシングルのリリースも7月に延期となった。
ツアーでの初演時はビッグバンド調で華やかなアレンジだったこの曲だが、レコーディングされた音源はギター、フィドル、チェロ、バンジョー、ピアノという編成になっており、ブルーグラス風の軽快なアレンジに仕上がっている。現在、森山のTwitterおよびInstagramの公式アカウントでは「すぐそこにNEW DAYS」のティザー映像が公開されている。
リンク
J_ROCKNews @J_ROCKNews
森山直太朗が御徒町凧の“書いた記憶の無い詩”から作った新曲「すぐそこにNEW DAYS」リリース https://t.co/UEpB5Bpm20