新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在ライブハウスでは声出しの制限がかかり、観客は「声援を送りたい」「騒いで発散したい」というニーズを満たせず、アーティストサイドも「演奏しても無反応」「コールアンドレスポンスができない」といった不安を抱えている。こうした問題を解決すべく開発された「Ota Call(仮称)」は、観客が持ち込んだスマートフォン、タブレット等を手元で操作することにより、声援、歓声、MIXなどを「リモートで」「ステージに届く大音量」で響かせることができる仕組み。サウンドは自由に変更可能で、当日録音した会場の観客の音声をサンプリングしてリアルタイムで送出することができる。開発チームは今後さらに開発を進めながら、このシステムをライブシーンに導入していく予定で、導入に興味のある運営やイベンターへの販売も予定している。
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s.h.i. @meshupecialshi1
既にいろんな形で試みられているので「考える」のは今更な話、「普及させる」と言うべきか
(普及していないというのがそうしたことの難しさを示しているのでもあるのですが)
歓声やコールの事前録音使用の話も2年前にはある
https://t.co/PohONHCymi https://t.co/9Xno42IJHb