「Tides」はMichael Kanekoがコロナ禍の外出自粛期間中に感じたことを思いのままにつづった楽曲。状況を悲観的に捉えるのではなく、今まで当たり前だと思っていた日常の素晴らしさを歌っている。この曲は彼が初めてピアノで作曲しており、これまでの作品とはひと味異なるメロディおよび譜割に仕上がっている。
またMichael Kanekoは、ファッションブランド・BAYFLOWのミュージックカルチャーをテーマにした「Just Sound Good」キャンペーンに楽曲を提供。さまぁ~ず、Baby Kieと共にセッションする様子がBAYFLOWのオフィシャルサイトに掲載されている。
Michael Kaneko コメント
外出自粛期間中に、作詞・作曲・アレンジ・レコーディングした新曲の「Tides」。
本来であれば6月頃に1stアルバムをリリースする予定でしたが、コロナの影響で遅らせることにしました。時間もあるし、せっかくなら一曲増やそうという発想からできた曲です。
ライブやイベントの延期や中止が相次いだり、友達や家族と2ヶ月近く会えない日々が続いたりと色々と不運な状況が続きましたが、僕らが当たり前のように過ごしていた日常がどれだけ素晴らしいものだったのかと、そう気付かせてくれた期間でした。
そんな思いを歌にした「Tides」。Enjoy.
keikumasaki @anyanyaky
Michael Kaneko、何気ない日常の素晴らしさを歌うコロナ禍の新曲「Tides」配信(コメントあり) https://t.co/6ZpkM3UIiv
本当にずーっと聴いていられる