THE BACK HORNは新型コロナウイルスの感染拡大の影響でメンバーそろっての活動ができない状態の中、リモートでの打ち合わせやデータファイルのやり取りを重ねながら音源を制作。ドラム、ベース、ギター、ボーカルの順番でメンバーそれぞれがパートごとにレコーディングするという、彼らにとって初の試みとなるスタイルで楽曲を完成させた。
音源の配信に併せてYouTubeにてミュージックビデオも公開された。向井智洋が監督を務めたこのMVも緊急事態宣言下での撮影となったため、レコーディングと同様にメンバーそれぞれ別の場所で撮影が行われた。
またシングルのジャケットをモチーフとしたグッズが制作され、6月26日12:00にバンドのオフィシャルグッズストアにて予約の受付がスタートする。タイトルにもある瑠璃色を基調としたクッション、Tシャツ、マグカップなどがラインナップされている。
山田将司 コメント
大切な人の存在に気づかせてくれた音楽。
生きる勇気を絶えず僕らにくれた音楽。
この「音楽」と共にあれば、何度でも、何度でも生まれ変われる。
魂の底から共鳴しあえる歌を、必ずあの場所で。
ugの人 @hiramee
THE BACK HORN新曲は緊急事態宣言下で制作した「瑠璃色のキャンバス」 - 音楽ナタリー
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