先月リリースされた1stシングル「Chillが先」に続く3カ月連続リリースの第2弾として配信される本作。この曲で作詞を始めたというなみちえは、差別について問う楽曲について「“私はこの国の人である”という、いつでも振り返るべき大事なスタートラインになっています」とコメントしている。
なみちえ コメント
内的思考の爆発と外的要因への葛藤で分断された二面性を死ぬまでじりじりと擦り合わせていく──。
私達が本質的な芸術を目がけそれに向かっていく際には、必ず苦しさや辛さが立ちはだかります。
矛盾のない、個人性からなるアプローチで立ち向かう姿勢は絶対に忘れたくない。
私はこの曲から作詞を始めました。この曲は“私はこの国の人である”という、いつでも振り返るべき大事なスタートラインになっています。
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差別ってどう思う?なみちえ擁するグローバルシャイが問う2ndシングル「国人ラップ」 - 音楽ナタリー
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