たこやきレインボー共同生活で生まれた新曲「一緒に帰ろう」MV公開、手話でパフォーマンス

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たこやきレインボーの新曲「一緒に帰ろう」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

たこやきレインボー「一緒に帰ろう」ミュージックビデオのワンシーン。

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たこやきレインボー「一緒に帰ろう」ミュージックビデオのワンシーン。

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大阪にある宿舎で共同生活しているたこ虹の5人は新型コロナウイルスの影響で外出自粛を余儀なくされる中、自分たちにできるエンタテインメントを届けようと、メンバーそろって夕食を自炊し、食事する様子を約2カ月にわたってYouTubeで配信し続けてきた。「一緒に帰ろう」はそうした生活を通して生まれた楽曲で、作詞作曲およびギター演奏を担当した彩木咲良は「いつも共同生活をしているメンバーの顔を思い浮かべながら書きました。私たちに限らず、家族や友達など、大切な人がいる方にも共感してもらえるような歌詞、みんなで歌える簡単なメロディを意識して作りました!当たり前のようで、当たり前じゃないこの日常を幸せと感じて欲しいです」とコメントしている。またこの曲ではメンバーへのサプライズとして、たこ虹のツアーバンド“たこ虹バンド”の手島いさむ(G / ユニコーン)、川西幸一(Dr / ユニコーン)、上野一郎(B)、TACOS NAOMI(Key)、竹上良成(Flute)がリモートで伴奏を付けた。

たこ虹は新型コロナウイルスの影響によりさまざな場面で目にすることが多くなった手話に改めて重要性を感じ、「歌詞や思いを多くの方に手話を通して伝えたい」という思いから手話パフォーマーのTATSU(HANDSIGN)に振付を依頼。MVには手話を取り入れた振りを披露する5人の姿が収められている。

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