「Wonderland」は竹内が作詞作曲を手がけた楽曲。“自然”をテーマにした歌詞では自然の摂理と人間関係が重ねられており、人とのつながりの大切さとその感謝が歌われている。サウンドプロデューサーは早川博隆が務め、さわやかなアップチューンに仕上げられた。竹内は楽曲配信に際して「人と人との関係だったり当たり前な日々のような単純で簡単な物に感謝して過ごしたいなと思いました」とコメントしている。
竹内唯人 コメント
5thシングル「Wonderland」ではメロディーライン、作詞を全てやらせて頂きました。今作の楽曲は自然をテーマにして歌いました。裏のテーマは人間関係です。
僕は生活している中で当たり前に過ごす日々や時間、何も考えずに過ごす時間にフォーカスを当てる事が多くて、何もないような日常にこそ「美」があるんだなと思っています。歌詞にある「どこまでが空なのか」「どこまでが宇宙(そら)なのか」とういうように、水鏡に空は無限に広がっているように見えたり、地図のない迷路の様な物に感じたり。当たり前のように風に揺られている花を見ているけど、その間、花は風や虫に花粉だったり種だったりを託して、次へ次へと数を増やす。こんな単純で簡単な物に見える事が1番大切で絶対に崩れない大切な事なんだなって思いました。それは人間もそうで、人と人との関係だったり当たり前な日々のような単純で簡単な物に感謝して過ごしたいなと思いました。あくまでも僕の感性なのでこの曲を通していろいろな物に結びつけて楽しんで貰えたらなと思います。
音楽ナタリー @natalie_mu
竹内唯人、“自然”テーマに作詞作曲した新曲「Wonderland」配信(コメントあり)
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