カップヌードル祭でGLAY、ゴスペラーズらがライブ披露

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日清食品・カップヌードルの誕生39周年を記念したイベント「CUPNOODLE 39! EXPO」が9月18日から20日に六本木ヒルズにて開催された。このうち最終日の20日にはTOKYO FMの特別番組「TOKYO FM HOLIDAY SPECIAL 39th Anniversary 日清カップヌードル Presents この歌は、世界にひとつ。」の公開生放送が行われ、GLAY、中村あゆみ、内田恭子、ゴスペラーズがゲスト出演した。

イベント前日にも六本木に来ていたというTERU(写真左から2番目)。「ちょうどカップヌードルのクイズのイベントをやっていたんですが、30分待ちとのことで諦めました」とのこと。

イベント前日にも六本木に来ていたというTERU(写真左から2番目)。「ちょうどカップヌードルのクイズのイベントをやっていたんですが、30分待ちとのことで諦めました」とのこと。

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ゴスペラーズの黒沢薫(写真左)はCMソングに起用されたときのことを「カップヌードルのCMは名曲が多いので、そこに入るのは緊張しました」と語った。

ゴスペラーズの黒沢薫(写真左)はCMソングに起用されたときのことを「カップヌードルのCMは名曲が多いので、そこに入るのは緊張しました」と語った。

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トップバッターのGLAYは現在カップヌードルのCMに登場し、名曲「HOWEVER」の替え歌を披露している。このCMについてTERUは「めちゃめちゃウケがいいですね。本当に歌っているかどうかよく訊かれます。本当はコロッケさんが歌っているかもしれません(笑)」と語った。この日はトークゲストとしての出演だったが、サプライズで新曲「Precious」をアコースティックスタイルで演奏。超満員のオーディエンスを沸かせた。

2番手のゲストは中村あゆみ。1985年に「翼の折れたエンジェル」がカップヌードルのCMソングに起用されて大ヒットした彼女は当時を振り返り「CMになったのはすごくうれしかったですね。当時19歳だったんですが、初めてCMを観たときは感動しました」とコメント。ミニライブではこの「翼の折れたエンジェル」と、カバーアルバム「VOICEIII」収録曲「夏の終わりのハーモニー」(井上陽水・安全地帯)、「東へ西へ」(井上陽水)を披露した。

続いてかつてCMにも出演している内田恭子がトークゲストとして出演。カップヌードルの思い出について「フジテレビのアナウンサー時代、忙しくて時間のない時に食べれるので、たくさん食べていましたね」と語った。最後を飾ったのはゴスペラーズ。ライブでは9月22日リリースのニューシングル「愛のシューティング・スター」や、「カップヌードル ミルクシーフード」のCMソングに起用されていた「輪舞」など4曲を披露した。カップヌードルにまつわるエピソードとして、カレーマニアとして知られる黒沢薫は「僕はどうしてもカレーが食べたいって時にコンビニに行って、カレーヌードルを買います」とコメント。また、村上てつやと黒沢がカップヌードルと同じ39歳であることを指摘されると、村上は「黒沢と今年1年サンキューキャンペーンをやります。早く40歳になりたいです」と語っていた。

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織人 @mocog4knbk

若いように見えるがかわってないようにも

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