フェンダーミュージックから、
「ベースといえばフェンダー」であり「自分にとっての定番はジャズベース」と語る細野が、「今後このモデルを生かしたライブやレコーディングを行っていきたい」と評する自身のシグネチャーベース。上質なアルダー材をボディに、ネックには細野が所有するオリジナルモデル同様の柾目に木取られたハードメイプル材が使用されている。
一方の鈴木は40年間愛着を持ってスタマイズしてきたフィエスタレッドのストラトキャスターを、はっぴいえんどのデビュー50周年となるこの2020年に自身のシグネチャーモデルとして発表。随所に鈴木のサウンドへのこだわりが詰め込まれたこのモデルには、本人所有の1962年製ストラトキャスターのディテールが木材から搭載パーツ、長年ツアーで取り回されてきたような経年感に至るまで細やかに再現されている。
価格はどちらも66万円。販売時期や販売方法などの詳細はFENDER CUSTOM SHOP取扱店まで問い合わせを。
磯田勉 @isopie_
フェンダーから細野晴臣と鈴木茂のシグネチャーモデル販売決定 https://t.co/gDFEfSnELW