電影と少年CQが2ndアルバムリリース、今夜YouTubeでスペシャルプログラム配信

架空の映画サントラを歌うユニット・電影と少年CQの2ndアルバム「クロニックデジャヴのピクチャーショウ」が、本日4月29日に配信リリースされた。

約2年ぶりのアルバムとなる本作は“古今東西の映画を主題にしたアトラクション”がテーマで、バラエティ豊かな14曲を収録。植木雄人（ダブルオー・テレサ）、タカユキカトー（ex. ひらくドア）、しずくだうみ、久徳亮（ex. CLISMS）、ドクター赤松（スーパークリーム）、yellowsuburb、幕須介人らが作曲で参加しており、大城真がマスタリングエンジニアを務めた。5月18日には本作のCDがTRASH-UP!! RECORDSのオンラインストアで発売される。CDは紙ジャケット仕様で、電影と少年CQチームによるアルバム解説が読めるタブロイドペーパーが付属する。

本作のリリースに合わせて特設サイトもオープン。田島ハルコやぱいぱいでか美などユニットにゆかりのあるアーティストから寄せられたコメントやアルバム収録曲のミュージックビデオが公開されている。またグループの公式YouTubeチャンネルでは本日4月29日20:00よりスペシャルプログラムが配信される予定で、配信では最新MVも初披露される。

なお電影と少年CQは11月4日に東京・WWWで単独公演を開催する予定。詳細は後日発表される。