MAXが5人組に？レコ発イベントで「どんなときも。」熱唱

2010年9月13日 15:53 17 1 音楽ナタリー編集部

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

2 0
0 シェア

記事へのコメント（1件）

カバーアルバム「BE MAX」を9月8日にリリースしたMAXが、9月11日にラゾーナ川崎プラザルーファ広場グランドステージにて発売記念イベントを行った。

「あなたの3行ラブレター」グランプリ受賞者（写真中央）を招いた5人編成のMAX。

大きなサイズで見る（全5件）

力強い歌とダンスで6000人のファンを魅了したMAX。

大きなサイズで見る（全5件）

今年の5月でデビュー15周年を迎えたMAX。シングル「CAT'S EYE」に続き発表されたメモリアルイヤー第2弾「BE MAX」には、「CAT'S EYE」「タッチ」「残酷な天使のテーゼ」といった1980～90年代のアニメソングをはじめ、槇原敬之「どんなときも。」、久保田利伸「流星のサドル」、篠原涼子 with t.komuro「恋しさとせつなさと心強さと」などの人気曲をユーロビートアレンジで歌ったカバーソング15曲が収録されている。

発売記念イベントではおよそ6000人の観客を前に、「BE MAX」収録曲の中から「流星のサドル」「CAT’S EYE」「どんなときも。」、そしてMAX自身のヒットナンバー「Ride on time」を生披露。また、この日は観客参加型の緊急企画「あなたの3行ラブレター」も実施された。この企画は、会場のファンからその場で「3行ラブレター」を募集し、グランプリに選ばれた人にはMAXと一緒に歌う権利が与えられるというもの。最後は「どんなときも、素直じゃなかったね。もうごめんねは、いわないよ。でも一生分のありがとう。」という作品でグランプリを受賞した女性がステージに招かれ、5人で「どんなときも。」を歌い上げた。

「BE MAX」収録曲

※カッコ内はオリジナルアーティスト
01. 淋しい熱帯魚（Wink）
02. アジアの純真（PUFFY）
03. 流星のサドル（久保田利伸）
04. 恋しさとせつなさと心強さと（篠原涼子 with t.komuro）
05. どんなときも。（槇原敬之）
06. ダンシング・ヒーロー（荻野目洋子）
07. CAT’S EYE（杏里）
08. タッチ（岩崎良美）
09. 残酷な天使のテーゼ（高橋洋子）
10. 夏の扉（松田聖子）
11. フレンズ（レベッカ）
12. DESIRE -情熱-（中森明菜）
13. CHA-CHA-CHA（石井明美）
14. WAKU WAKUさせて（中山美穂）
15. 学園天国（フィンガー5）
＜ボーナストラック（※CD盤のみ）＞
・TORA TORA TORA［15th Anniversary Mix］