BLUE ENCOUNTのファンである原作者の住野は小説「青くて痛くて脆い」のテーマソングに彼らの楽曲「もっと光を」を選んでおり、実写映画でもBLUE ENCOUNTが主題歌を担当することを希望。このオファーを受けたBLUE ENCOUNTは新曲「ユメミグサ」を提供し、田邊駿一(Vo, G)は楽曲について「この作品を彩るためだけに作った曲ではありません。僕から登場人物たちに宛てた手紙のような存在です。住野先生、原作ファンの方々、そして映画で初めてこの世界に出会うことになるみなさんに捧げます」とコメントしている。
また主題歌の発表に加えて、
田邊駿一(BLUE ENCOUNT) コメント
「『くてくて』が映画化される日がきたらすぐにブルエンさんに主題歌のオファーします!」
2年前の僕らのライブ終了後、
楽屋にご挨拶に来て頂いた住野先生がこう言ってくれました。
「くてくて」とは「
僕を含め、この作品のファンの間ではこう呼ばれています。
先生はこれまで様々な形の「青」を描いてこられたと思っています。
しかし今回の「青」には今までにないほど自分を重ねてしまう部分が多く、とにかく衝撃的でした。
青春とは、扱い方一つでファンタジーにもなりサスペンスにもなるんだと。
そんな「くてくて」の虜になった僕は、
2年越しに住野先生との約束を叶えられたことが心底嬉しかったです。
僕らの新曲、「ユメミグサ」。
この作品を彩るためだけに作った曲ではありません。
僕から登場人物たちに宛てた手紙のような存在です。
住野先生、原作ファンの方々、そして映画で初めてこの世界に出会うことになるみなさんに捧げます。
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ブルエンが吉沢亮&杉咲花主演映画の主題歌担当、原作者住野よるの希望で https://t.co/D0GjFU7P0y