10月17日と18日、鹿児島・南栄リース桜島広場&グラウンドで野外ロックフェスティバル「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2020」が開催される。
「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL」の開催は今年で3回目。今年は10月3日から13日まで鹿児島県内で「第75回国民体育大会」が行われるため、「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL」は例年より遅い10月後半の開催となる。
出演アーティストは過去最多の60組以上が予定されている。フェスの実行委員会メンバーであるタブゾンビ(
オフィシャルサイトでは5月22日18:00までチケットの先行先着予約を受付中。出演アーティストの第1弾発表は5月末を予定している。
※動画は現在非公開です。
THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2020
2020年10月17日(土)鹿児島県 南栄リース桜島広場&グラウンド
2020年10月18日(日)鹿児島県 南栄リース桜島広場&グラウンド
GSH実行委員会ミュージシャン有志 タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)コメント
2020年、今我々は間違いなく激動の歴史の中を生きている。そしてこれを書いている4月1日今まさに日々の変化が激しく、実はこのヘスの開催の挨拶も3月頭から日々状況が変わっていくので何度も書き直しています。(そしてこのコメントも状況に応じて書き直していくかもしれません)今はまだ声を大にして言わずにそっと皆さんに伝えておきます。今年もヘスやります。
本当ならば声を大にしてテンション高く開催発表を宣言していきたいところですが、これを書いている日、4月1日と4月4日の開催発表までのわずか3日間でさえも世界がどういう流れになってどういう状況であるかは分からないからです。
今はエンタメ業界だけでなく様々な分野のところが壊滅状態でございます。我々ミュージシャンは音楽をしてこそ存在意義がありますので 表現の場がない事で今は何が出来るのか試行錯誤の日々でございます。
そして切に思うのが、コロナが終息した時に思い切り愉しめる場が失われてはいけないと思います。これはヘスだけでなくライブハウス、クラブ、イベンターさん、様々な文化の発信をする場を失ってしまっては日本の文化はどうなってしまうのだろう。その日の為に我々は知恵を絞り協力し日々楽器を鍛錬し、作曲をして備えております。
コロナ明けのミュージシャンはきっと凄いぞ!
今年のヘスは秋頃の10月17日・18日で開催します。(今年は国体がありますので去年よりも遅い開催です)コロナ明けに60組を超える(去年より増)最高のアーティストが桜島のステージに立っている姿を想像してみて下さい。 本当に今年も素晴らしい凄いアーティストばかりです。
この先どうなるのか未来はわかりませんが明るい未来を想像して希望を抱きたい。人生は一度きりで後悔なく生きていたいし愉しみたい。その中で最高の2日間を皆と楽しみたいです。事態は必ず好転すると思っています。
10月に桜島の麓で乾杯しましょう。
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