2020年の春夏秋冬4シーズンを通してコラボを展開しているglambと金子。夏のコラボアイテムは全6型で、パーカーとTシャツの2型だった前季からボリュームアップした形に。金子の考える東京の光景をオリジナルのテキスタイルで表現したオープンカラーシャツと浴衣帯のほか、トップスからボトムス、アクセサリーまでトータルコーディネートを実現するアイテムがラインナップされた。ビジュアルの撮影は映像作家で写真家の柿本ケンサクが担当した。各アイテムはユニセックスサイズで展開され、直営店のglamb Tokyoおよびglambの公式オンラインストア、全国のセレクトショップ、ZOZOTOWNほかで3月23日まで先行予約することが可能。5月下旬以降に順次発売される。
また金子がモデルを務め、柿本が撮り下ろしたglambのインラインコレクションのルックも同時公開された。
金子ノブアキ コメント
東京の風土であったり、この街で生まれる情報の中に身を置いて僕も育ってきました。だから東京でずっと一緒にやってきたglambと洋服を作る上で、東京の空気を乗せた服を作りたいと思ったんです。今季のアイデアを考えていたある朝、ゴミ袋を食い荒らしているカラスの群れを見て、その時に東京を表すにはカラスがいいと思いました。ラインナップは6型ということで前季から2倍以上になったけれど、コミュニケーションがglambと僕の間で取れていることがすべてです。何度も会って話をして、ああだこうだ言って、それが型数という結果につながったわけです。でも増えたからと言って薄まるわけではなく、どれも本当に素晴らしい仕上がりになっています。
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