「サムのこと」は西加奈子による同名小説を原作とする作品。同じアイドルグループで活動していたサムが亡くなったことをきっかけにほかの元メンバーたちがひさびさに集まり、活動時を振り返る中で仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わる様が描かれる。ドラマには乃木坂46の4期生の遠藤さくら、早川聖来、田村真佑、掛橋沙耶香、金川紗耶、筒井あやめ、矢久保美緒、グループのキャプテンである
テレビCMは“乃木坂46の今がここにある”をコンセプトに、ドラマ初挑戦となる4期生メンバーが芝居に対して不安を感じている様子から堂々と演技を披露する姿までを収めた内容に。秋元がナレーションを担当し、4期生の背中を押すような優しくも力強い語りを響かせている。秋元がテレビCMのナレーションを務めるのはこれが初めてだったが、彼女はほぼノーミスでレコーディングを完了。「サ行が苦手で“青春時代を過ごした少女たちの再生”という部分が少し難しかったです。後輩たちの映像を観ながらナレーションを録るのはすごく新鮮でした。また、私がいなかったシーンの映像も観ることができたので、私も早く本編を見てみたいです!」とコメントしている。
また4期生が歌う楽曲「I see...」がドラマの主題歌に決定。この曲は3月25日に発売される乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」の初回限定盤Type-Dに収録される。
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乃木坂46の4期生出演ドラマ「サムのこと」CM放送開始、ナレーションは秋元真夏 https://t.co/XsG8HWO3sD