「dancyu」特集でTERUが“塩辛じゃがバタ”作り、小野瀬雅生は“おいしい三角関係”熱弁

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GLAYのTERU(Vo)とクレイジーケンバンドの小野瀬雅生(G)が、明日3月6日発売の雑誌「dancyu」2020年4月号の特集企画「バターでなくちゃ。」に登場する。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

思い出の味「塩辛じゃがバタ」を作るTERU(GLAY)。

思い出の味「塩辛じゃがバタ」を作るTERU(GLAY)。

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「dancyu」2020年5月号表紙

「dancyu」2020年5月号表紙[拡大]

dancyu 2020年4月号

「dancyu 2020年4月号」
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TERUは故郷・函館の思い出の味である「塩辛じゃがバタ」の作り方を、学生時代に自分で調理して食べていた当時のままの味を再現するべく、実家のキッチンで母親と一緒に披露。誌面には母親と一緒に料理する姿や、両親と一緒に「塩辛じゃがバタ」を肴に乾杯をする様子も掲載されている。

そして、小野瀬は浅草にある洋食店「ヨシカミ」で、愛してやまない「牛ヒレのステーキ」を紹介。ステーキのうまさを高めるバターの力や、ステーキとご飯とバターの“おいしい三角関係”について熱弁している。

また同誌の特集企画「喫茶店のサンドイッチ」では飯尾和樹(ずん)が、喫茶店で食べるサンドイッチの独特な美味しさや魅力を語っている。

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小野瀬 雅生 @onosemasao

ありがとうございます♫

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