ユースケは、心身の治療のため2019年6月より休養していた。超特急のオフィシャルサイトではメンバーおよび所属事務所スタッフからのコメントとして、何度も話し合いを重ねる中でユースケ自身が超特急を離れ、フラットな状態で治療を継続していくことが最良の選択だという結論に至り、2月29日をもってユースケがこれまでの活動に区切りをつけ、グループを脱退し事務所を退社するという判断をしたことを報告した。
超特急の6人は、それぞれの言葉で8号車(超特急ファンの呼称)への思いをつづったコメントを発表。ユースケは「
ユースケは超特急のメインダンサーとして、グループ結成時の2011年より超特急メンバーとして活躍。「バッタマン」「Burn!」といったセンター曲でのエネルギッシュなパフォーマンスで、超特急の出演するフェスやライブイベントなどでも存在感を放ってきた。またフジテレビ「次ナルTV-G」で4年間MCを担当するなど、個人としても活躍の場を広げていた。
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超特急ユースケがグループを脱退「ただ一つ言えるのは超特急のことが大好きということ」(コメントあり) https://t.co/W9OPTk9GCW