Ryu Matsuyamaがmabanuaプロデュースのアルバム発売、羊文学・塩塚モエカも参加

3

117

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 28 86
  • 3 シェア

Ryu Matsuyamaのニューアルバム「Borderland」が4月29日にリリースされる。

左からTsuru(B / Ryu Matsuyama)、mabanua、塩塚モエカ(羊文学)、Jackson(Dr / Ryu Matsuyama)、Ryu(Vo, Piano / Ryu Matsuyama)。

左からTsuru(B / Ryu Matsuyama)、mabanua、塩塚モエカ(羊文学)、Jackson(Dr / Ryu Matsuyama)、Ryu(Vo, Piano / Ryu Matsuyama)。

大きなサイズで見る(全3件)

Ryu Matsuyama

Ryu Matsuyama[拡大]

Borderland

Ryu Matsuyama「Borderland」
Amazon.co.jp

本作にはプロデューサーとしてmabanuaOvall)が参加。人気曲「Sane Pure Eyes」「boy」をはじめ、mabanuaとの共作曲「Blackout」や塩塚モエカ(羊文学)をゲストボーカルとして迎えた日本語バラード曲「愛して、愛され」など全9曲が収録される。マスタリングエンジニアはジョー・ラポルタが担当。YouTubeではアルバムのティザー映像が公開されている。

なおRyu(Vo, Piano)とmabanuaは音楽ナタリーの特集で対談しており、その中でRyuは「いつかmabanuaさんにプロデュースしていただきたいです」とコメントしていた。

Ryu(Vo, Piano) コメント

初めてアルバムの全体プロデューサーとしてmabanuaさんに参加して頂きました。僕らにはない色使いやタッチで、今までに見たことのない素晴らしい“景色”を共に描くことが出来たと感じています。初めてゲストボーカルを迎えた楽曲など、何もかもが新鮮でした。新たなチームによって、Ryu Matsuyamaの風景は、“誰もが見たことないボーダーランド”に辿り着けた気がします。イタリアから来日して10年が経ち、また新しい絵を見れたことにワクワクしております。

mabanua コメント

mabanuaの2010年代最後そして、2020年代最初のプロデュースワークがこのRyu Matsuyamaでした。
3人だけとは思えないそのスケール感や壮大なサウンド。その3人のバランスを崩さずかつ引き立たせるところは最大限引き立たせる。
そんな駆け引きの繰り返しを経て完成させたアルバムです。関わらせてもらえて改めてこの3人に感謝です。楽しかったな!!!!!

塩塚モエカ(羊文学)コメント

「愛して、愛され」に、歌で参加させていただきました。私は初めての場所に緊張していましたが、Ryu Matsuyamaのみなさんはとってもキュートで、とても幸せな時間の中で歌うことができました。普段の私とも違う表現になったと思うので、ぜひ、きいてください!

関連する特集・インタビュー

この記事の画像・動画(全3件)

Ryu Matsuyama「Borderland」収録曲

01. Step over
02. Boy
03. Go Through, Grow Through
04. 愛して、愛され feat. 塩塚モエカ(羊文学
05. Blackout feat. mabanua
06. Sane Pure Eyes
07. No. One
08. Heartbeat
09. Friend

全文を表示

読者の反応

  • 3

塩塚モエカ @moekashiotsuka

4/29リリースの
Ryu Matsuyamaさんのアルバムで、
歌いました。

コメントも書いたので、
ぜひ記事をチェックしてください。
ひょ〜。
お楽しみに☀︎

https://t.co/e4qy1mZkvQ

コメントを読む(3件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 Ryu Matsuyama / mabanua / Ovall / 羊文学 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。