同じ音楽スクール出身のGIRLFRIENDと清水。GIRLFRIENDにとって清水は小学生の頃から憧れの存在で、4人の念願叶って清水による楽曲プロデュースが実現した。清水は今回彼女たちの楽曲をプロデュースしたことについて「僕の中に眠っていた昔のメロディーと言葉たちを彼女たちにプレゼントします。大したものではないかもしれませんが、もう既に大切に大切に歌って演奏してくれている彼女たちを見ると嬉しく思いますし、この先彼女たちがこの曲を歌う度に僕はこっそりと、またいつかの自分を思い出せそうな気がします」とコメント。SAKIKAは「最初に話を聞いたときは、遂に念願が叶ったと思い本当に嬉しかったです」と喜びを爆発させ、MIREIも「デビューしてから3年経ちましたが、GIRLFRIENDの楽曲でラブソングは実は少ししか無いんです。この年齢になったからこそできる“ラブソング”をいただけたことにも意味を感じています」と「それだけ。」への思いを述べた。
なお配信に先駆け、YouTubeでは「それだけ。」のリリックビデオが公開された。
清水翔太 コメント
GIRLFRIENDと僕は、同じボーカル&ダンススクール出身です。
彼女たちがライブを観に来てくれて気になった僕は彼女たちの音楽を聴いてみたところ、しなやかで健康的な彼女たちの音楽や在り方に忘れかけていた何かを思い出せたようなそんな感覚になりました(笑)
僕の中に眠っていた昔のメロディーと言葉たちを彼女たちにプレゼントします。
大したものではないかもしれませんが、もう既に大切に大切に歌って演奏してくれている彼女たちを見ると嬉しく思いますし、この先彼女たちがこの曲を歌う度に僕はこっそりと、またいつかの自分を思い出せそうな気がします。
※記事初出時より本文の表現を一部変更しました。
リンク
タグ
J_ROCKNews @J_ROCKNews
GIRLFRIEND、スクールの“先輩”清水翔太プロデュース曲を配信リリース https://t.co/GadlWu0HGc