「FNS歌謡祭」に中山美穂や金爆ら追加、堂本剛はオンエア中に楽曲制作

12月4日（水）、11日（水）に2週連続でフジテレビ系で生放送される年末恒例音楽番組「FNS歌謡祭」の出演アーティスト第3弾が発表された。

本日の発表では4日に伊原六花、中山美穂、欅坂46より井上梨名、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、松田里奈、森田ひかる、11日にゴールデンボンバー、堂本剛の出演が決定。中山は出演日当日にリリースとなる約20年ぶりのニューアルバム「Neuf Neuf」より「色・ホワイトブレンド」と新曲を披露する。

また4日の放送ではさまざまなコラボレーション企画を展開。郷ひろみは「言えないよ」で三浦春馬と共に歌い、久保田利伸は「LA・LA・LA LOVE SONG」でJUJU、三浦大知と共演する。平井堅は「POP STAR」をリスペクトする東京スカパラダイスオーケストラの演奏で歌い、蒼井翔太は大ファンの倖田來未と共に「愛のうた」を原曲キーで歌唱。ジェジュンは「チキンライス」を槇原敬之と共にパフォーマンスし、デーモン閣下はAlice、Takamiy（高見沢俊彦）とコラボレーションする。このほかJUJUはNEWS、郷は倖田とも共演する。

4日はメドレー企画「槇原敬之30周年メドレー」「冬の名曲メドレー」も繰り広げられ、「槇原敬之30周年メドレー」では槇原が宮野真守と「冬がはじまるよ」、井上芳雄、山崎育三郎、城田優と「世界に一つだけの花」を歌唱し、「冬の名曲メドレー」では広瀬香美がLittle Glee Monsterと「ロマンスの神様」、乃木坂46と「ゲレンデがとけるほど恋したい」、LiSA、大原櫻子と「promise」を歌い上げる。11日の放送では堂本剛が「FNS歌謡祭」45周年を祝して番組中にオリジナルソングを制作する。