「ランティス祭り」ニューヨーク公演でJAM ProjectやGuilty Kissら熱演

ランティスのライブイベント「ランティス祭り」が、11月15日にアメリカ・ニューヨークのJavits Center's Special Events Hallで開催された。

レーベル設立20周年を記念し、日本国内では6月に千葉・幕張メッセ国際展示場9～11ホールで実施された「ランティス祭り」。ニューヨーク公演にはZAQ、Guilty Kiss from Love Live! Sunshine!! Aqours、TRUE、JAM Projectの4組が出演し、3500人の前で熱演を繰り広げた。

まずはZAQとTRUEが茅原実里の「境界の彼方」をカバーして会場を盛り上げ、その後ZAQのソロステージがスタート。ZAQは「カーストルーム」「Sparkling Daydream」といったアニメソングを次々とパフォーマンスした。続いて登場したのはGuilty Kiss from Love Live! Sunshine!! Aqours。Guilty Kissが「Strawberry Trapper」や「コワレヤスキ」を披露したあと、ZAQとTRUEも加わり、3組で妖精帝國の「空想メソロギヰ」をカバーした。

続くTRUEのステージでは「Blast!」や「BUTTERFLY EFFECTOR」が披露された。トリのJAM Projectは「THE HERO!! ～怒れる拳に火をつけろ～」「静寂のアポストル」を歌唱し、さらにGuilty Kissを迎えて「牙狼 ～SAVIOR IN THE DARK～」をパフォーマンス。最後には出演者全員で「ランティス祭り」のテーマ曲「Starting Style!!2019」を歌ってイベントは幕引きとなった。