「関ジャム」で椎名林檎の才能を分析、本人インタビューで独特な感性をひも解く

11月17日（日）放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で椎名林檎の特集がオンエアされる。

スタジオでは、椎名の楽曲のアレンジやリミックスを過去に手がけているヒャダインと、Netflixドラマ「全裸監督」の音楽で知られ椎名との親交もある作曲家・岩崎太整が、彼女の才能を解説。「椎名林檎は音楽家ではなく“建築家”」「昔の曲はロックで、最近の曲はジャズ」「『丸の内サディスティック』のコード進行は“劇薬”」といった分析が2人から語られる。

さらに番組では椎名本人への直接インタビューも敢行。曲作りのルールや、発想の源、影響を受けた音楽、嫉妬するアーティスト、アルバムの曲間がない理由、ライブのこだわりなど、気になる質問を次々とぶつけて椎名の独特な感性をひも解いていく。