イベントには特別ゲストとしてBOSEのブランドアンバサダーである競泳の瀬戸大也選手も登場。抽選で招待された30人の観客の前で「サングラスから音楽」というテーマに沿った対談が行われた。カラクリは瀬戸選手と初対面だったが、年齢が近いことがわかると一気に打ち解け、まずはBOSEとのコラボレーションで制作したナンバー「Be A Daiya-Monde」をアカペラで披露。「FEEL MORE, DO MORE, BE MORE(もっと感じよう、もっと挑戦しよう、もっと自分らしくあろう)」というBOSEのブランドメッセージをイメージした歌詞や、「be like a Daiya-Monde(ダイヤモンドのように)」という瀬戸選手の名前からインスピレーションを受けたフレーズの楽曲に、瀬戸選手は「真ん中で聴いていると、5人からのきれいな歌声に包まれて5.1chで聴いているようで感動しました」と感想を述べた。
さらにカラクリは瀬戸が得意とする種目がバタフライであることにちなみ、今年4月に発表した「Butterfly」を歌唱する。「翼を広げ夢に向かって羽ばたこう」という内容のエールソングに対し、瀬戸選手は「すごっ! 鳥肌立ちますね。試合前に聴いてみたいなと思いました」と感動。JUNPEIからの「競技中は観客の声は聞こえているのか?」という質問には、「競技に入るまではノイズキャンセリングのヘッドフォンをして、周囲の音が聞えない環境でゾーンに入っているけど、出番直前や競技中はヘッドフォンを外しているので歓声が聞こえてそれがいつも励みになる」とうれしそうに回答した。
続いて「自分自身が一番の理解者でいて、周囲に流されることなく自分を肯定してほしい」という思いを込めてKAZが作曲した11月20日発売のニューシングル「The Call」が披露されると、瀬戸選手は「パワーをもらったし、今後何かを迷ったときに聴きたい曲ですね」と5人の美しいコーラスワークを絶賛。最後にはカラクリから瀬戸選手へ「これから、来年に向けて準備が大変かと思いますが、同世代のスーパーヒーローなのでがんばってください! 僕たちも歌でエールを届けられるようにがんばります!」という言葉が送られ、イベントが締めくくられた。
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スズキ メグミ @megumitelepathy
COLOR CREATIONと瀬戸大也選手が出演したBOSEの新製品「Bose Frames」のプロモーションイベント撮影させて貰いました。これ自分にしか音聴こえないし、めちゃくちゃ良い🕶☆ https://t.co/piWZgTgdU1