映画「
「ブラック校則」は理不尽な校則に立ち向かう高校生たちの姿を描いた青春ストーリー。脚本はマンガ「セトウツミ」で知られる
まず佐藤は緊張した様子で「映画が面白かった人だけ拍手してもらっていいですか?」と口を開く。観客から大きな拍手が返ってくると「そんなにわかりやすい内容でもないと思うし、伝わるかどうか不安もありました」と正直に述べ、「僕が演じる小野田創楽はいつも我慢している役で、僕もそういう気質があります。この映画を通して、いらない我慢があることが伝われば」と真剣に語った。さらに、本作で主演を務めることをジャニー喜多川氏に報告した際のエピソードも明かし、「『YOU本当にやるの?』と全然信じてもらえませんでした」と当時を振り返った。
本作が映画初出演となった高橋は「たまたま映画館の前を通ったときに、これから公開される映画の中に『ブラック校則』を見つけて、俺ホントに映画出るんだ!と思いました」と感慨深げな様子。モトーラが「ついこの間まで撮影をしていたので……もう公開かという感じです……」と長い沈黙を交えながら話すと、しびれを切らした佐藤が「遅送り機能を使ってるのかと思ったよ!」とツッコみ、高橋も「これが“モトーラの間”と言うんですよ」と続けた。
“ブラック校則”で生徒を縛り付ける体育教師役の
これを受けて星田も撮影時の裏話を口に。佐藤に対して「楽屋でずっと卑弥呼の話すんねん。食べてたおにぎり進まんわ」と苦情を言い、高橋については「夜の学校でロケをやっていたときに、1人でトイレ行かれへんねん」と暴露した。
さらにもう1つのサプライズとして、マンガ家の此元氏からキャストへ描き下ろしマンガのプレゼントも。劇場のスクリーンにそのマンガが投影されると、佐藤と高橋は釘付けになっていた。その後、マンガに描かれたシーンを再現することとなった佐藤、高橋、モトーラは入念に打ち合わせをし、本番さながらの緊迫感で即興の演技を披露。観客から拍手を浴びた佐藤は「この作品がいろんな人に届いたらと思います。観てない方にもたくさん広めてほしいです」と言葉に力を込め、舞台挨拶を締めくくった。
※高橋海人の「高」ははしご高が正式表記。
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うさ @u11s04
この海人の衣装、靴がジャケットとお揃い?な感じで可愛かったんだよなぁ~。
勝利の真っ赤なジャケットもとてもお似合いでした!
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