「AI崩壊」は、社会派サスペンス映画「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」の入江悠が監督、脚本を担当した作品。AI社会を舞台にした完全オリジナル脚本のサスペンス映画となっており、
AIはこの映画のプロデューサーである北島直明からのオファーを受けて主題歌を担当することに。その理由について北島は「『AI』がテーマの映画だからAIさんにオファーしたわけではありません(笑)」とダジャレ採用ではないことに触れつつ、「本作は『AI VS 人間』という映画ではなく、人間はAIを扱えるほどに成熟しているのだろうか?という、『AIを取り扱う人間』を描いた作品です。ソウルフルなシンガー、AIさんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。『AI』が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AIさんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした」と語っている。
AIの歌う主題歌をいち早く耳にしたという主演俳優の大沢は「この映画の主人公が家族を思う気持ちはもちろん、生きていく中で、家族や、恋人、友人など、、人と人とのすべてのつながりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました。優しくも力強さのあるAIさんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディ、歌詞にもぜひ注目してください。『AI崩壊』という映画が、最後になにを伝えたいのか、、、主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います」とコメント。AI本人はこの曲のレコーディング時を「今まで一番泣いたかもw」と振り返り、なかなか制作が進まなかったことを明かしている。また楽曲については「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかった」と心境を明かし、「AI崩壊」というタイトルの映画の主題歌を担当することについては「私が歌うっていうのは笑いましたw」とコメントしている。
※記事初出時、アーティスト名の表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
大沢たかお コメント
本作品のために書かれた主題歌「僕らを待つ場所」は、この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、生きていく中で、家族や、恋人、友人など、、、人と人とのすべてのつながりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました。
優しくも力強さのある
「
主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います。
AI コメント
僕らを待つ場所は今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました。でも温かく生の声を伝えたかったので映画が「AI崩壊」というタイトルに私が歌うっていうのは笑いましたがっw
この曲を歌う時に感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。
今までで一番泣いたかもw
どんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたり、、でも時にそれを忘れてたり、離れ離れになったり、悩んでたり、、皆さんに是非映画観て聴いてもらいたいです。いい曲です!!!
北島直明(企画・プロデューサー)コメント
「AI」がテーマの映画だからAI(アイ)さんにオファーしたわけではありません(笑)。
本作は「AI VS 人間」という映画ではなく、人間はAIを扱えるほどに成熟しているのだろうか?という、
「AIを取り扱う人間」を描いた作品です。
ソウルフルなシンガー、AI(アイ)さんが持つ人間のエネルギーこそが、この映画のテーマです。
「AI」が突きつける大きな問題提起をきちんと受け止めてくれる、AI(アイ)さんの愛溢れる力強い歌声が絶対に必要でした。
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リンク
- 映画『AI崩壊』オフィシャルサイト
- AI Official Site
- AIデビュー20周年スペシャルサイト
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>『AI』がテーマの映画だからAIさんにオファーしたわけではありません(笑)
>AI本人は……「私が歌うっていうのは笑いましたw」とコメントしている。
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