森山が提供した主題歌は2003年3月発売の「さくら」に
「同期のサクラ」は遊川和彦が脚本、高畑充希が主演を務めるドラマ。過疎の離島で育ち、夢を叶えるために上京した主人公・サクラが駆け抜けた10年間を1話ごとに1年ずつ描き出していく。
森山直太朗 コメント
「さくら」はかれこれ20年ほど前に作られた曲です。
独唱、合唱など、折に触れ、たまに形を変えながら歌い続けてきました。
そんな年月を経て、生まれ変わった今の「さくら」を聴いていただけることは、歌い手にとってこの上ない喜びです。
元号も変わった新しい時代の幕開けに、この曲に光を当ててくださったドラマのスタッフの皆さんと、編曲をしてくれた
主人公サクラとその仲間たちが駆け抜けた季節に、この曲がどんな風に折り重なるのか今からとても楽しみです。
改めまして「さくら(二〇一九)」これからもよろしくお願いいたします。
大平太プロデューサー コメント
この企画を思いついた時に、勝手に直太朗さんの「さくら」が鳴っていたんです。
でも、森山さんの代表作でもありますので、無理を承知でご本人とお会いして、僕の思いを伝えました。直太朗さんが、「とても大切に16年間歌って来た曲ですが、今の僕にしか歌えない『さくら』があるはずです」と快諾してくれました。
新しく生まれ変わった「さくら(二〇一九)」を初めて聞いた時、僕達の主人公・サクラを応援してくれているかのようで、久しぶりに心が震えました。
日本テレビ系「同期のサクラ」
2019年10月9日(水)22:00~23:00
※以降毎週水曜22:00~放送
リンク
- 森山直太朗オフィシャルサイト
- 同期のサクラ|日本テレビ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
最新エンタメニュース @_let_it_be
#森山直太朗、ドラマ「#同期のサクラ」に「さくら(二〇一九)」提供 https://t.co/huvo9ZJ1TH