この映画は尾崎の東京・新宿RUIDOでの初ライブから、地方公演、国立代々木競技場ライブ、そして何気ない日常まで、400時間にもおよぶ映像資料をもとに構成された内容。わずか26歳の若さで夭折した尾崎が、歌を通して何を伝えようとしていたのかを探る。映画の監督、撮影、編集は佐藤輝、プロデュースは須藤晃、御領博、福田信が担当した。YouTubeでは映画の予告映像が公開されている。
※動画は現在非公開です。
須藤晃(音楽プロデューサー)コメント
泣きながら「卒業」を歌う尾崎の映像を初めて見た。そこに彼の隠しきれない秘密を見た気がした。
彼を追いかけているだけの時間だった気がする。絶対に追いつかない、捕まえようとするとふっと消えてしまうような。彼の言おうとすることを作品に落とし込むことだけに必死だった。正体を見たことはなかったんじゃないかと不安になったことが何度もある。
リンク
- 『尾崎豊を探して』本編特別映像 60秒版 - YouTube
- 『尾崎豊を探して』本編特別映像 30秒版 - YouTube
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震央のトリガー🔋 @jishin_trigger
「尾崎豊っていいの?」っていう尾崎未体験の人にも、いつか必ず、その存在感や魂の叫びを知るときが来ます。それを僕は「尾崎ブレイク」と呼んでいます。
あなたに尾崎ブレイクが訪れるのは15の夜か? それともワスレナグサの咲く季節か?
約束の日はいつか必ず来ます。
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