ラッパーの楽曲を中心にこれまでさまざまなミュージックビデオを手がけ、NORIKIYOが率いるラップグループ
自身が監督を務めたPUNPEE「タイムマシーンにのって」のMVが、スペースシャワーTVが主催するアワード「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019」で「BEST CONCEPTUAL VIDEO」に選ばれるなど、“ヒップホップ何でも屋”として目覚ましい活躍を見せるSITE。彼のマンガ家デビュー作「少年・イン・ザ・フッド」は、郊外の都市に暮らす高校1年生のヒロトが廃屋で暮らすクラブDJのドゥビと出会うことから始まる物語で、グラフィティの描き方からフリースタイルラップの秘訣までリアルなヒップホップが描かれる。
SITEは本作について「何者でもなかった少年が、HIPHOPに熱中する中で自分自身を発見する。これは僕自身が通ってきた道であり、これからHIPHOPに出会う少年たちにとっても、避けては通れない通過儀礼だと思います。HIPHOPが世界を動かすこの時代に、世界のラップゲームで炸裂する作品を創りたい。そんな思いでこの物語を描きました」とコメントしている。
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