7月19日に東京・TSUTAYA O-EASTで行われたイベント「ICHIBAN JAPAN PREMIUM NIGHT vol.1 Case of
このイベントはTEAM SHACHIとたこやきレインボー、ばってん少女隊、いぎなり東北産が出演して今年8月に台湾で行われる「スタプラローカリズム vol.1」に向けたPRイベント。序盤のトークパートにはTEAM SHACHIのメンバーが浴衣姿で登場し、集まったタフ民(TEAM SHACHIのファンの呼称)を喜ばせた。
メンバーのInstagramアカウントに関する話題では、咲良菜緒がほかのメンバ―のプロフィール文を知らないうちに変え、メンバー同士でプロフィール文をプロデュースし合っているというTEAM SHACHIならではの仲良しエピソードが飛び出した。その後は台湾で行う4グループのメンバーシャッフル特典会のグループ分けの発表、各グループ名の命名なども行われ、トークパートは予定の20分押しで終了した。
続くライブパートは「ROSE FIGHTERS」で幕を開け、「グラブジャムン」「こだま」「Hello, TEAM SHACHI」と改名後の楽曲が4曲連続で披露された。MCでは会場に集まったタフ民だけでなく、ニコニコ生放送の配信を見守るタフ民に向けても丁寧に自己紹介を展開。そして7月13日に出演した「JOIN ALIVE 2019」での感想を語ったあと、このライブで初披露となった新曲「Rock Away」をパワフルに歌い上げた。
中盤のMCでは「Rock Away」の作曲者、日高央(THE STARBEMS)がこの日のライブを観に来ていることが明かされ、タフ民を沸かせた。さらに「Rock Away」と同じく10月2日リリースのシングルに収録される、フレンズの提供曲「わたしフィーバー」もパフォーマンス。「OEOEO」「START」「抱きしめてアンセム」のあとは前日に22歳の誕生日を迎えた大黒柚姫が「タフ民の夢が私たちの夢、お前ら夢見てるかー!」と会場を煽り、改名後初めて作られた楽曲「DREAMER」を披露した。
ライブ終盤では大黒を祝うバースデーケーキがステージに運び込まれ、タフ民が祝福する一幕も。大黒の合図に合わせ、タフ民はろうそくさながらにペンライトを消灯していた。最後は「Back 2 The Wild (Japanese ver.)」をパフォーマンスし、熱狂のうちにこの日のイベントを締めくくった。
「ICHIBAN JAPAN PREMIUM NIGHT vol.1 Case of TEAM SHACHI~The Meaning of STAPLALOCALISM?~ 夏だ! 浴衣だ! ライブだ!」2019年7月19日 TSUTAYA O-EAST セットリスト
01. ROSE FIGHTERS
02. グラブジャムン
03. こだま
04. Hello,
05. Rock Away
06. You!
07. シャンプーハット
08. レースのカーテンを揺らした
09. わたしフィーバー
10. OEOEO
11. START
12. 抱きしめてアンセム
13. DREAMER
14. エンジョイ人生
15. Back 2 The Wild(Japanese ver.)
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【ライブレポート】TEAM SHACHIが台湾に向けトーク&ライブ、大黒柚姫は22歳祝われる(写真15枚) - 音楽ナタリー https://t.co/zZjGAfdGzO