林哲司45周年ライブに稲垣潤一＆杉山清貴、今月末には小野正利＆中島愛と共演

林哲司の作曲活動45周年を記念したライブ「SONG FILE SPECIAL」が、11月7日と8日に東京・よみうり大手町ホールにて行われる。

林は1973年にシンガーソングライターとしてデビュー。その後は作曲家としての活動に軸を移し、杉山清貴＆オメガトライブ「ふたりの夏物語」や竹内まりや「SEPTEMBER」、杏里「悲しみがとまらない」、中森明菜「北ウイング」、稲垣潤一「1ダースの言い訳」など多数のヒット曲を生み出してきた。

今回のアニバーサリーライブでは初日に稲垣、2日目に杉山をフィーチャリングボーカルとして迎え、昨年からライブハウスで開催しているライブシリーズ「SONG FILE」のスペシャルバージョンを繰り広げる。CNプレイガイドでは8月5日10:00よりチケット先行予約受付を開始。一般発売は8月23日よりスタートする。

なお林は7月26日に神奈川・MOTION BLUE YOKOHAMAにて「SONG FILE vol.03」を開催。この公演にはゲストとして小野正利と中島愛が出演する。