たむらぱん、ドラマ版「もやしもん」で菌役に挑戦

7月8日（木）深夜からスタートするフジテレビ系ノイタミナ枠の実写ドラマ「もやしもん」で、たむらぱんが声優に初挑戦していることが発表された。

たむらぱんが声を務めるのは、沖縄など温暖な地域での酒造に欠かせない菌のA.アワモリ。普段はアーティストとして活動する彼女が、特殊な役柄をどんな声で表現するのか注目が集まる。

また、たむらぱんは、ドラマのオープニングテーマ「SOS」を担当。この曲は7月21日にシングルとしてリリースされることが決定している。

シングルは初回限定盤と通常盤の2形態が用意され、初回限定盤のジャケットは「もやしもん」仕様になる。さらに初回限定盤に同梱されるDVDには、オリゼーをはじめ「もやしもん」には欠かせない菌やウイルスが登場する「SOS」のビデオクリップが収録される。

たむらぱんコメント

この度、アワモリ役として声優初体験をさせて頂きました。
命の吹き込み方がいつも作ってる音楽とはまた違う！新しい感覚で、すごく楽しく刺激的でした。今後も挑戦したい私であります。
さて、主題歌になります「SOS」のミュージックビデオやCDのジャケットですが沢山の菌にかもされてます。まるで日常が侵食される様な感じです。が。きっと違うんですよ。侵食じゃなく共存なんです。生きてる限り、頑張って、かもしあって、夢見て叶えて笑って行きたいものです。