「流れ星の正体」は7月10日にリリースされたニューアルバム「aurora arc」のラストを飾る楽曲で、藤原基央(Vo, G)が音楽雑誌「B=PASS」で17年以上にわたり連載していた手書きコラムコーナー「fujiki」の最終回にあたって生まれた曲。連載最終回では藤原の直筆により、歌詞と曲が同時に紡がれた様子が伝えられた。その後2017年1月に1番の弾き語りバージョン、今年4月に2番までのバージョンを発表。今回のアルバムでバンドアレンジによる完成形が公開された。
MVの制作は3月発表の「Aurora」MV、および現在開催中の全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark」での「Aurora」演出映像に続き、林響太朗が担当した。さまざまな登場人物が自身の人生を歩んでいく様子が叙情的に描かれている。
なお本日7月16日12:00からは11月に東京・東京ドームで行われる「BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark」ファイナル公演2DAYSのチケットのイープラスプレオーダーがスタート。7月20日には9月に実施される大阪・京セラドーム大阪公演、愛知・ナゴヤドーム公演の一般発売も行われる。
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