山口一郎(
「人と音楽」は、さまざまなジャンルで活躍するアーティストたちが普段聴いている音楽にフィーチャーする番組。アーティストがなぜその音楽を聴くのか、そこからどんな影響を受け、創作活動にどう循環させているのかに迫る。
DEAN FUJIOKAが出演した初回に続く第2回の放送では、野外イベント「森、道、市場2019」で「音楽とサウナの融合体験」を提供する企画「NF #12-Sauna Camp-」をプロデュースした山口に密着。幼い頃は音楽よりも文学に傾倒していたという山口は「自分が美しいと思った言葉を音楽にすると、みんなに覚えてもらえるのかな、と思ったところから音楽を始めた」という自身のルーツや、大きな影響を受けたという
また山口は「みんなが『好き』という音楽を『好きと言いたくない』というか、どこか違うところで、自分の好きなものを探そうという性質だった」と高校時代を振り返り、自身がメジャーアーティストになったことについて「高校時代の自分が見たら、たぶん、自分たちのことは聴かないだろうなって。そういう立場になったことに気づいたんです」と語る。
さらに番組では、山口のプライベートスタジオでもインタビューを実施。山口は音楽に対しての思いや「注視している」という若手アーティストについて語り、番組の最後では「山口一郎にとって音楽とは?」という問いにも答える。
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- 人と音楽 - フジテレビ
- サカナクション公式サイト|NF member
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サカナクション山口一郎にとって音楽とは?フジテレビが密着取材 - 音楽ナタリー https://t.co/afquW9TuZO