青柳拓次が約3年ぶりの本名名義アルバムで「和」を表現
2010年6月15日 18:37 1
今回のアルバムは、青柳が旅を通して感じたことをつづった全編日本語詞の作品。中国古筝、二胡、篠笛、太鼓といった楽器が自然に調和している、彼ならではの視点で捉えた「和」が表現された内容に仕上がっている。
収録楽曲は、沖縄・八重山諸島の民謡「安里屋ユンタ」などのカバーを含む全14曲。なお本作は、細野晴臣のレーベル「デイジーワールド・ディスク」とLITTLE CREATURESのレーベル「コーディアリー」の合同プロジェクト「Labels UNITED」から、コンピレーションアルバム「プロムナード・ファンタジー」、星野源「ばかのうた」に続く第3弾アイテムとしてリリースされる。
収録曲
01. まわし飲み
02. 唐津
03. つきのにじ
04. 安里屋ユンタ
05. 我にやさしくあれかし
06. 都節
07. 赤縞
08. 猫空(マオコン)
09. その悲しみをしっている
10. ここにある旅
11. 銀の月の下で
12. おりがみ動物園
13. 今日が終わるころに
14. 合いの手
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音楽ナタリー @natalie_mu
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