FUNKISTの新曲MVに脱退メンバーら登場、炎を背にして熱いライブ

FUNKISTの新曲「THE WIND AND THE SUN」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「THE WIND AND THE SUN」は3月17日よりライブ会場限定で販売されるシングルの表題曲。MVは静岡県島田市川根町で撮影され、島田市消防団完全サポートのもと、大きな炎の前で熱い演奏を繰り広げるFUNKISTと、それを蹴散らそうと奮闘する消防団が一騎打ちをする様子が描かれている。

MVの監督を務めたのは、2014年に劇場公開されたL'Arc-en-Cielのドキュメンタリー映画「Over The L'Arc-en-Ciel」の総監督も務めたRay Yoshimoto。またMVには3年前に脱退したギタリストのヨシロウ、初代ベーシストにしてFUNKISTというバンド名の名付け親でもある桐沢輝、アルバム「Gypsy」から最新作までほぼすべての作品でサポートしてきたドラマーの古賀真人と、今年結成20年目を迎えるFUNKISTの歴代重要人物たちが一堂に集結している。

なおMVに出演したメンバーたちは、明日3月17日から始まるツアーにも参戦を表明している。